丹精込めて作り上げた伝統の味を、今に伝えて
国内最高ランクの極細麺
弊社が製造しているそうめんの中では一番細く、麺線三十五番の超極細の麺です。 この製品は熟成するまで半年の歳月を必要とし、冷暗所で寝かせたら極上のそうめんに生まれ変わります。 厳寒期に製造され、低温で12時間、麦芽を生きた状態でじっくり乾燥させたそうめんにしか出来ない業なのです。
極寒期に製造し、夏季に蔵出しする熟成素麺。冬を越えた麺は、麺そのものに旨味が詰まっています。シャキッとした食感と麺の旨みは格別です。
伊之助製麺3つのこだわり
1【美味しく良質な商品をお届けする】
労働大臣認証の製麺技能士工場です。国家資格である製麺技能士の管理の下、日々変化する温度・湿度に対し適切な加水量、縛り時間を変えることにより、一年中安定した製品を作ることができます。
2【安心安全の取り組み】
CODEXに基づいたHACCPの認証を取得し、当該システムによる「食の安全性」の実践と取り組みを行っています。
3【機械製麺へのこだわり】
伊之助製麺では自然乾燥に近い「冷風熟成乾燥仕上げ」という乾燥方法を取り入れ、温度・湿度を調節しながらじっくりと乾燥していきます。小麦粉の香り・うま味が損なわれず、美味しい麺が作り出される所以はここにあります。
佐賀県は全国第3位を誇る小麦の生産地 (2018年)
佐賀県では、温暖な気候などの好条件を生かし、古くから二毛作を行ってきました。同じ田んぼで米を収穫したあと麦をまく、その作付面積は北海道・福岡に続いて第3位。二条大麦の作付面積は日本一を誇ります。安定した品質の良さと収穫量の高さは、需要者から高い信頼を得ています。
地元のお客様に「伊之助めん」と愛され数十年
極寒期に製造し、夏季に蔵出しする熟成素麺。冬を越えた麺は、麺そのものに旨味が詰まっています。シャキッとした食感と麺の旨みは格別です。佐賀を代表する素麺を是非一度お召し上がりください。
ひやむぎ・そうめん種類の違い
種類によって粉の配合や1袋あたりのグラム数、お値段等も違いますが、実際に食べて頂くお客様に一番わかりやすいのは、麺の太さの違いです。
乾めんの太さの定義(基準)
【ひやむぎ】長径1.3mm以上 1.7mm未満)
【そうめん】長径 1.3mm未満
|
|
|
|
【太麺】 金印ひやむぎ#16丸平 ご家庭用に人気!! |
【中麺】 金印そうめん#25丸平 ご家庭用に人気!! |
【細麺】 伝承極寒そうめん#30丸 ギフトに人気!! |
【極細麺】 極細和紙巻そうめん#35角 ギフトに人気!! |